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JAMPそのほかのネタバレ: トリコネタバレ ナルトネタバレ

2013年7月18日木曜日

BLEACH 546 ネタバレ



「は…いやいや」
「そうか おっオレ達を脅かそうってんだな?」
「そうだろ?隊長さん」
「あ いい着物きてるじゃん」

「ごめんね」
「僕は冗談を言うために来たんじゃないんだ」

「うそじゃねェなら」
「どうしてそんな軽々しく別れだとかいえるんだよ」
「何で部外者みてぇな言い方してんだよ」
「どうせアンタだってそれに関係してんだろう!」

「落ち着けよケイゴ…」

エキサイトするケイゴをなだめるたつき

「君の言うとおりだよ」
「君の考えている通り」
「一護君は 尸魂界を護りに来てる」

「一護らしいですね」
「僕らも友達だから分ります」
「しかし…何故僕らと一護が別れることに?」

「一護君は今 尸魂界の中でも特別な場所にいる」
「そうだね…きっとかれは無事にもどってくるとだろう」
「だけど…」

一護の現状を伝える京楽。
霊王宮からは無事に戻ってくるだろうとしつつも

「ボクが心配しているのは」
「彼が戻ってきたときどんな力を身に着けているかわからないってことさ」

水「何か問題が?」

「その力によっては この現世に影響を与えてしまうことになる」
「そしてそうなった場合」
「ボクらは彼がこの世界に戻るのを認めるわけにはいかなくなる」

「ふざけたこといってんじゃねぇよ!」
「一護は尸魂界を護りに行ったのに…」
「あんたらはこの世界のためにあいつを尸魂界に閉じ込めたいってのか!?

京楽の胸ぐらをつかみかかるケイゴ

「必要な事ならね 僕らのために」

「テメェ…」

京楽の冷たい視線にケイゴがさらに興奮する一方で
水色は努めて冷静に京楽へ問う

「そうなるともならないとも取れますね」
「結局のところ」
「そうなる可能性はどの程度ですか?」

「10000分の1 もしくはそれ以下だよ」
「実際のところ」
「そうなる確率はごくわずかと言っていい」

た「どうしてわざわざそんな事を言いに?」

「たとえわずかな可能性でも…」
「一護君の友人に伝えておかないのは彼に不誠実だと思ってね」
「だから君達にはこれをあげよう!!」

シリアスモードから一転
明るい表情でたつきらに紙切れを渡す京楽

ケ「なんだこれ?」

「ソウルチケットさ」
「もしも一護君が帰ってこれなくなったときは」
「君達がそれを使ってこちらに来ればいい」
「そのチケットがあれば君達は自由に尸魂界に出入りできるよ」

「む…でもそれならアタシらより…

「心配いらないよ」
「もう一護君の家族には渡してあるからね」

不安げな顔でチケットを見るたつきに

「そんな顔しないの」
「今日や明日のことじゃない」
「まだしばらく時間はあるからさ」
「一護君が戻ってきたら」
「真っ先にここへ戻るよう伝えるよ」
「戦いの前には休息が必要だと 僕は思ってるからね」

チケットを渡し、京楽が帰っていく。



―虚圏―

「疲れていないか 井上?」
「今日はここまでにしておくか?」

砂漠の遺跡で休息中の織姫に話しかけるチャド

「ううん 大丈夫」
「平和だなぁって考えてたの」

「平和?俺達は戦うために訓練してるんだが…」

「うん そうなんだけどね でも…」
「私達人間が普通に虚圏にやってきて破面を助けて」
「死神のためにベストを尽くす」
「それってなんだかいいなって私は思ったの」
「これがずっと続けばいいな」
「ずっと…助けあって お互いの世界を護りあって」
「ずっと 戦いが始まらなければいいのに…」



―尸魂界―

 ズ ン 

瀞霊廷を突如として覆う黒い影
のみこまれた瀞霊廷を上書きするかのように滅却師達の居城が出現する。


「な…何が起こってる?」
「何だこの光景は…!?

慌てふためく死神達
技術開発局も大慌て

「測定器が危険値を示してる!」
「何が起こった!?」


阿近「信じられねェ…ど…どうやってこんな…!?」
  「瀞霊廷が…消えた…!!」




城からソウルソサエティを見下ろすユ-ハバッハ
その傍らには、雨竜とハッシュヴァルトの姿

「侵略成功だ」
「雨竜よ 皇帝の歌を知っているか?」

「はい」
「封じられし滅却師の王は」
「900年を経て鼓動を取り戻し」
「90年を経て理知を取り戻し」
「9年を経て力を取り戻す」

「その歌には続きがあるのだ」
「封じられし滅却師の王は」
「900年を経て鼓動を取り戻し」
「90年を経て理知を取り戻し」
「9年を経て力を取り戻し」
「そして その後9日で世界を取り戻す」

「いこうか」
「雨竜 ハッシュヴァルト」
「この世界は9日で終焉するだろう」


BLEACH.546 The Last 9 Days


次回、WJ41号より「千年血戦篇訣別譚」スタート


35号から40号までは休載。


2013年7月10日水曜日

BLEACH 545 ネタバレ

―クロサキ医院―

トントントン…

と警戒な音を響かせ、昼食を作る遊子の姿

「おとーさーん かりんちゃーん」
「お昼ご飯出来たよー!」

「イェーイ!この病人がをとっとと片付けていくぜ!」

「ちょ…!その病人って俺の事!?」

診察中でも平気で返事をする一心に

「待って! このボス倒したらすぐ行くから!」

ラフな姿でゲーム中の夏梨

「ゲーム止めてすぐ来なさい!」

「ああもう 分かってるよ!!」

そんなやり取りを夏梨としつつ、ふと頭上を見上げる遊子

「お兄ちゃん いつになったら強化合宿から帰ってくるの?」



BLEACH 545.Blue Stripes


―霊王宮―

復活したルキアと木刀を向け合って構え、微動だにしない恋次の姿

ガラン ガラン ガラン…

「「ブハ――――――――っ!!」

鈴の音とともに大きく息を吐き出すルキアと恋次

「フー!!」
「こいつは厳しいな!!」

「たわけが! 向き合って構えているだけの何が厳しいのだ?」

「馬鹿! おれにはこういうのはむいてねえんだよ」
「じっとし続けるのも ダチに剣をむけ続けるのもな」

「わ…わたしだって友に剣を向けるなぞ好きではないわ!」

「ほんとか?だったらもっと疲れてるはずだろ」
「まあそれと…ここの空気にまだ慣れねぇってのもあるな オレの場合は」

「確かに」
「ここの大気は異常としか言えんくらい霊子が集中しているな」
「慣れてくればこの重苦しい感じも消えるのだろうが」
「しかしまだ私は水の中にいるようだ」
「この濃密な霊子が我々にどんな効果があるのかさえ…


ピピピ…

と、話の途中でルキアの胸元から通信音が

「はい 朽木です」
「はい…本当ですか!? はい! はい!」

「?」
「誰だ?」

「麒麟児殿だ!」

「あー…」
「温泉のリーゼントか」
「どうやって番号きいたんだ?

「………兄様が 治ったそうだ!」


―麒麟殿―

「随分な長風呂だったな」
「今までここに来たやつの中でも一番だったぜ」
「それで 気分はどうだ?」
「立てるか?」

「いらぬ心配だ」
「私はまだ…めまいがするほどは強くない」
「こうして生きながらえたということは」
「めまいがするほどに強くなる好機を得たという事だろう」



「隊長が治った!?」
「そいつはよかった…」

再び恋次サイド

「…ってことはつまり」
「オレらは準備しなきゃいけねぇってことか」
「刀を食いにいく…」

「…“あそこ”へ?」


千手丸の館を思い出す2人
何やら無数のカラフルな帯?が散乱している千手丸の館


「…あの最悪な測定地獄か…」

「ああ…まさか2人とも脱がされるとはな」
「できればおもいだしたくはないのだが…」

「思い出したくない」というルキアとは対照的に
恋次は必至で思い出そうとしている模様

「おい!恋次! 何故思い出そうとしている!?」
「やめろ!!恋次!!」


―回想―

「あ?」

「どうしたのじゃ 聞こえておったろう」
「ふんどしも脱げといったのじゃ¥

「おいおい 死覇装をつくるための測定じゃなかったのかよ?」
「ふんどしくれぇそのままでもいけるだろ」

「ふむ…」
「よし わかった」
「主のモノを切り落としてから測るとするか」

「解りました!!脱ぎます」

……

はっ として目を覚ます恋次

「起きたか恋次?よし!」
「思い出したのがお前の裸だけでよかった」
「しかし…あれがお前でまだよかった」
「もし兄様が同じ目にあっていたらと思うと申し訳が…

(…まだまし…?)

などと2人で苦しげな表情を浮かべていると

「ぶわっはっはっはっはっは」

馬鹿でかい笑い声とともに和尚登場

「随分とおしゃべりなようだな!」

【目玉和尚? 兵部 市兵衛(ひょうすべ いちべい)】

「ここにきてすぐの時は」
「霊子の濃度によって動くことも息をすることさえもままならず地に伏せておったお前達が」
「随分とまあ成長したもんだな!」
「よし それでは… この部屋での儂との特訓の準備が出来たとみてよいかな?」

「「はい!!」」

和尚が2人に稽古を付けてくれるらしい。


―五番隊から現世へ―
「何いうとんねん!!」
「何も難しい事言うてへんやろ!!」
「人がこうやって頭下げたってる言うのに!」

「なにが頭さげるじゃ!!」
「そんなもん口だけなんはわかっとるんや!!」

現世と尸魂界とでキレながら通信する平子とひより

「とにかくそれはそっちに送ったからな!」
「それを使えるんはお前だけや!」
「たった一人の選ばれしものやで!!?」
「カッコええやろ!?」

「あ!」
「待て!きるなや!」

ブツっ…

ひよりの言葉を無視し、言いたい事をいって通信をきってしまう真司

「ひよりさーん」
「尸魂界からお届け物ですヨ」

ハッチが小包をもってひよりに声をかける

「早っ!!」
「どんな方法つかったんや!?」

「送り主は一人じゃありませんね」
「“平子真司” と 涅マユリ…」

「よし しゃーない」
「やったるわ!やればええんやろ!?」
「現世と尸魂界の間のクソみたいなゆがみを固め隊結成や!」

リサ「結成…?」

ラブ「俺らもいくのか?」

「当たり前やろ!!阿呆か!!」




同じく現世。

「一護?」

ケ「お前ならアイツがどこ行ってんのかしってるんじゃないかと思ってさ」

た「なんであたしが知ってんだよ?」

ケ「お前も知らないのか どうすっかな…」

「遊子ちゃんや夏梨ちゃんには聞いたのか?」

「あの子達には「サッカーの強化合宿」って言われたよ」
「大会は先月終わってるのにな」

「あの野郎…」

水「まあ」
 「チャドや井上さんに石田君までとなると」
 「尸魂界がらみだろうね」
 「そのうち帰ってくるよ」 

制服姿で街を歩くたつき達、一護の事を案じていると。
後ろから彼らに声をかける男が

「ちょっといいかな?」

ケ「誰だ?」

た「バカ!一護の仲間だよ」

水「8番隊の隊長さんでしたっけ?」
 「愛染反逆の際にそう呼ばれいてたと記憶していますが…」

京「覚えていてくれて嬉しいよ」
 「自己紹介はいらないみたいだね」
 「君が女の子だったらよかったのになぁ」

水「何故ここに?」
 「隊長さんがこんな遠くまで来るってことは大事な用事なんでしょう?」

京「…ああ 今日は…」
 「君達に大事な話があって来たんだ」
 「一護君との別れについてね」


次週へ

ONE PIECE 第714話 ネタバレ


第714話 ルーシーとウーシー


サニー号に残った一味がドンキホーテファミリーの襲撃を受け
悪魔の実の能力者でおもちゃにされる

ドフラからの指令はモモノスケを人質にしてサニー号を押収する事


闘技場
どうやらリッキーはレベッカの父らしい

バルトロメオとキャベンディッシュの会話あり。
ロメオがキャベンに話しかける。
「麦わらは僕の獲物だ」と宣言するキャベンディッシュに対し
「おれの話はもっとフクザツ」とバルトロメオ


ディアマンテからベラミーへ、ドフラミンゴの指令が伝えられる
指令の内容は「ルフィの暗殺」
成功すればドフラの船に乗れる?らしい

闘技場で暴れまくっている当のルフィで次週へ


「ウーシー」はルフィと同ブロックの参加者。

…だったがルフィ以外の選手に倒される。
尚その選手もルフィが瞬殺した模様

2013年7月5日金曜日

BLEACH 544 ネタバレ

石田とユーハバッハの会話シーン。

何故僕が後継者に…?

と尋ねる石田に、なんやかんや説明をした後

「何故お前は生きている?」
「お前は混血の滅却師でありながら」
「9年前の我が聖別から生き延びた」
「前は私の力を超える可能性を秘めている」
「だからお前を後継者に指名した」
「解ったか雨竜」
「他に質問がなければ 私についてこい」

「ええ」
「畏まりました 陛下」


BLEACH 544.Walking with Watchers


一方騎士たちは…

「そこのあなた!後で私の部屋にきなさい!」

と部下を自室に呼びつつ、
来た瞬間真っ二つにして憂さ晴らしをするバンビエッタ。

そんなバンビに声をかける4人の女

星十字騎士団“G”リルトット・ランパード
(おっとりしてそうな外見で毒舌バンビを「クソ女」だか「ビッチ」だかと呼んでる)

星十字騎士団“T”キャンデース・キャチップ
(乱菊滅却師版て感じ)

星十字騎士団“P”メニナス・マカロン
(外見は織姫似、大人しそうな感じ)

星十字騎士団“Z”ギーセル・ギーヴェル
(不思議系…?触角みたいな髪)

ギャーギャーと騒ぐ4人を
威嚇して黙らせるバンビ

「静かにしてくれるかしら?」
「私は考え事してるの」
「見えざる帝国の未来が心配でね」



虚圏
砂漠を探索する織姫に声をかけるチャド
なにやら仲間を集めてきた模様

テント内の浦原
「無事だったようで安心ス」
「こっちの「これ」は もう少し時間がかかりそうですね…」

浦原開発の怪しげな装置で次週へ

2013年7月3日水曜日

ONE PIECE 第713話 ネタバレ


713話 ウソランド

・海兵が藤虎にローと一緒にいる男がシーザー・クラウンだと告げる

・藤虎は、シーザーが七武海の部下であるなら捕まらなくて済むと言う

・ドフラいわく、藤虎は世界徴兵で選ばれて海軍に入隊した男で、
「緑牛」と同じくらい強力な男と考えられている

・藤虎はローに「もし麦わらと同盟しているなら『黒』で、麦わらが部下にすぎないなら
『白』だ」と告げる

・ローは「おれ達は同盟だ」と言い放つ

・藤虎は「なら貴方の称号を剥奪」すると言い、実の能力を解放する

・空から隕石が降ってきて、ローとドフラは衝撃を受ける。各々が切断、防御するための
能力を行使する

・ドレスローザではサンジがフランキーに電話し、ルーシーに驚く。ヴァイオレットはサンジに
工場が「おもちゃの家」にあると教える

・トンタッタ王国に場面変わり、ウソップが自分の名はウソランドと言い、ウソップとロビンは
モンブラン・ノーランドの銅像があることに気づく

・レオが言うには、ノーランドは伝説の英雄だという

・「今僕たちは伝説の英雄ウソランドを迎えてるれす」

・小人が頼む。「どうかドンキホーテファミリーを潰すのを助けて下さい」

・「うん?」ウソップは微笑むが顔面汗まみれ