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JAMPそのほかのネタバレ: トリコネタバレ ナルトネタバレ

2013年10月30日水曜日

BLEACH ネタバレ 555

「おーーーーーし!」
「準備できたぜ」
「そっちはどうだ? 一護」

「いけるよ!」

霊王宮。
準備を終えた一護が、霊王宮を発つ。
移動手段は千手丸の用意した螺旋階段。

「これを下りきるには瞬歩をつかっても1週間かかる」

という麒麟児の言葉にも、

「わかった よし 大丈夫だ」

いたって冷静に応える一護。

「普通の瞬歩で一週間なら」
「俺がいそげば半日で着く!!」

麒「………」

兵「ぶわっはっはっはっはっはっは!」
「そうかそうか」
「ならもっと急がねばならんの」
「戦うための時間を気にする事はないぞ」
「何せ滅却師は…」
「3時間前に侵攻を初めておるのだからな」

「早く言えよ!!」

兵主部の言葉にあわてて飛び出す一護。
と、そこに曳船到着。

螺旋階段を駆け下りる一護へ向け、
特性のおにぎりを託す

「もし腹がたったらこれを食べな!」

「ああ」
「もしそうなったら隠れて食べるよ」
「ありがとな」

駆け下りていく一護を見送る零番隊。
「一護は強くなった」と口をそろえて言う

兵「おお そういえば話し忘れておったな」
「あいつは身体も魂も強くなった」
「奴は 本当の死神になった」






「てわけでさ」
「そっちに着くまではまだ時間がかかりそうだ」

「解かりました」
「お気をつけて」

「なあ浦原さん

「何です?」

「生意気に聞こえるかもしれないけどさ」
「この戦い…厳しいだろけど」
「俺がいくまで堪えてくれ」
「俺が…あいつらを倒すから」

「わかりました
「お待ちしていますよ 黒崎さん」


「浦原さんは…」
「瀞霊廷の現状を話さなかった…」
「急がねぇと…」

瀞霊廷を目指し、スピードを上げる一護



BLEACH 555.The Hero



「なんや…これは…?」

完聖体を前に零す平子
にむけて爆発が直撃

狛「!!」



「ん?」
「あー…私の翼まで出ちゃった」

建物の上でバンビエッタの様子を付近から伺っていたキャンディス。
どうやら意図せず翼が展開された模様

「あらホント?」
「じゃああなたも完聖体が使えたのね」
「まあ 使いたければ使えば?」
「私は疲れるからやだけど」

寝っころがりながらだるそうに話すジゼル。

キ「あたしだって使いたくないっての!」

「ってことはバンビエッタちゃんが使ってるってことだね」
「うん きっと 私達が消えたことに起こってるんじゃないかな」

とはミニーニャ。

ジ「えー バンビちゃんが?」
「こわ~い」
「一番使わなそうな子なのに」
「バカねぇ」
「これじゃ秒殺じゃない」


翼を展開するバンビエッタのカットで次週へ

2013年10月24日木曜日

Bleach.554 ネタバレ

Bleach.554 Desperate Lights

蒼都を撃破した日番谷がその場で倒れる
バズビーも氷の十字架は確認しているが、蒼都を助けるつもりはない模様。
雀蜂雷公鞭を受けたBK9は大ダメージを受けてダウン(描写は1コマだけ)


所変わってバンビエッタサイド。
騎士団の女性陣を引き連れ襲撃していた模様だが、
他の女性陣が勝手にどこかへ消えたため単独行動。

「リーダーに恥をかかせたらどんなめに遭うか忘れたっていうの…?」

勝手に消えた騎士達にブチ切れているところに狛村登場(バスターバロンみたいな鉄仮面装備)。
さらに平子が加勢し2VS1。

登場早々に『逆撫』を発動してバンビエッタを翻弄するが…

 ガ ッ

「滅却師完聖体」
「さっきまでは使えなかった…
「卍解が邪魔してね」
「感謝するわ」
「私にまたこの力を使わせてくれたことを」
「卍解を取り戻した事を後悔するがいいわ」
「希望に満ちた温い時間は終わり」


ユ「真の絶望は ここからだ」

各所であがる完聖体の光を前にユーハバッハが告げる。




―技術開発局―

滅却師への対抗策を練る開発局に、連絡が一報。

「はい―……!!」
「黒崎さん!?」


一護からの通信を受け取る浦原で次週へ

2013年10月3日木曜日

BLEACH ネタバレ 551

「―これは…」

京楽との間に展開された結界を前につぶやくハッシュヴァルト
結界を剣先で小突いて分析する

(効果なしか…)
(私のちからを弾くか吸収しているかといったところか?)

七「白壇結壁」(漢字は不明)
「滅却師の力を一時たりとも通さぬ防壁です」

ハ「一番隊補佐 副隊長 伊勢七緒」
 「あなたがこの鬼道の開発を?」

七「私のことをご存じのようで」
 「私は鬼道の能力を買われて副隊長に任命されました」
 「この程度の単純な鬼道を開発することくらい造作もない」

京「そんな事言わないでよ」
 「僕は別に鬼道の才能で君を選んだワケじゃないんだから」

七「隊長は黙っててください」
七「前回の侵略時 瀞霊廷のあちこちに霊圧の痕跡を残していったのはミスでしたね」
 「対抗策を練ってくれと言っているようなものです」

ハ「…なるほど」
 「では他の事について聞こう」
 「あなたは「私には鬼道の才能がある」と言ったが」
 「他の隊長達もこの鬼道を使うことが?」

七「―――…いいえ」

ハ「そうですか」


とその時…

ズ ン


後方の空で爆発が

京七「「!!」」

ハ「この技術をただ開発するだけでなはなく」
 「他の皆でもマスターできるまで完成させておくべきでしたね」
 「もしそれができていれば」
 「他の隊長達は…戦いの中で死ぬことができたでしょう」
 「このような虐殺によってではなく」


爆発後の空間には、人影などまるで見当たらない



BLEACH.551 The Burnt Offerings


「おいおいおいおい!!」
「逃げんじゃねェよ隊長さんよぉ!!」

血を流して逃走する日番谷と、それを追うバズビー。


ド ッ

追ってくるバズビーにの前に氷壁を展開する日番谷

「効かねぇっつったろ!」

指一本でそれを真っ二つにするバズビー

「!」
「氷の霧か?」

氷壁を目隠しに霧を展開し、目くらましを試みる日番谷

「ちんけな小技がお好きなようだな」
「こんな風なよ…」

ザ…と足を上げるバズビー

『バーニングストンプ!!』

そのまま地面を強く踏みつけると、
バズビーを中心に熱気があたりへとひろ月

ゴ バ ッ 

「―…! なんだ」
「目の前に立ってやがったとは」
「どういうつもりだ?」

熱気で氷の霧を吹き飛ばし、日番谷の姿を探せば
バズビーのすぐ眼の前にその姿。

「霧が晴れるまでに隠れて策を練ってたんじゃねぇのか?」

「…確かに」
「戦略を考えるだけの時間はなかった」
「だが…罠を作る事はできたぜ」

バズビーの周りを6つの氷が囲む

「なんだこれは…?」

『六位氷結陣』

バ ァ ッ

地から噴出した氷がバズビーを襲う

が…

 グァ ッ

「………………」
「…なん…だと…」

いとも簡単に氷結陣の氷を溶かしてみせるバズビー


「まーだ言わなきゃいけねぇみたいだな」
「何度言えばいいんだよ」
「お前の氷なんざ指一本で十分だってよ」
「それとも何か?」
「俺をキレさせて2本目を使わせようとでもしてんのかよ!?」

ザッ

切りかかる日番谷

『バーナーフィンガー 2!!』

二本指の構えから放たれた炎は…


ド ォ … ン

巨大な火柱を上げて日番谷の氷輪丸を焼き切る


ドシャ…

崩れ落ちる日番谷、それを見下すバズビーに…

「そこまでだ バズビー」
「約束したはずだろう 互いに卍解を奪った相手は残しておくと」
「止めは僕が指す」

蒼都登場で次週へ